dカード PLATINUMはお得?メリット・デメリットや特典・損益分岐点を解説
2024年11月25日(月)にdカード PLATINUMへの入会がスタートしました。
長い間dカード GOLD以上のカードが出ていなかったので、プラチナカードは待ちに待ったという方もいるかもしれません。
本記事ではdカード PLATINUMの特徴やメリット・デメリットなどを詳しくまとめていきます。
記事を全部読むのが面倒な人はこれ↓だけ読めばOK
dカード PLATINUMはこんな人におすすめ!
dカード PLATINUMは、以下のいずれかに当てはまる人には向いています。
- クレカで月々約16.4万円(年間197万円)以上決済している
- →19,700ptポイント還元+10,000円相当の特典(年会費29,700円の元を取れる)
- eximoやeximo ポイ活やドコモ光に契約している
- ドコモ利用料金の最大20%ポイント還元
- →月1万円決済で24,000ポイント獲得(2,000pt×12ヶ月)
- マネックス証券で投資信託を積立したい
- 毎月の積立額に対して最大3.1%ポイント還元
- →月10万円の積立で37,200ポイント獲得(3,100pt×12ヶ月)
- 入会月の4か月後までに50万円決済できる(2025年5月31日までに申込む場合)
- →30,000ポイント獲得
- プライオリティパス(空港ラウンジの利用)・レストラン優待などの特典に魅力を感じる
上記の全てに当てはまる場合は、1年間(初年度)で10万ポイント以上が手に入ります。
全てに当てはまらなくても、年会費29,700円を上回る恩恵を受けられます。
dカード PLATINUMとは?【概要】
dカード PLATINUMとは、その名の通り、dカードのプラチナランクのカードです。
プラチナカードですが、インビテーション(招待)不要で誰でも申し込みできます。
デザインは横型が2つ、縦型が1つ。
ポインコデザインは横型と縦型のそれぞれに1つずつあります。
dカード PLATINUMを利用すると、通常のdカードやdカード GOLDでは得られない様々な特典が手に入ります。
\ dカード PLATINUMの概要 /
カード名 | dカード PLATINUM |
年会費 | 29,700円(税込) (家族カード:1枚目無料/2枚目以降 1,100円) |
ポイント還元率 | 通常1% ドコモ利用料金:最大20% dカード積立:最大3.1% eximo ポイ活:10%還元 |
その他特典 | 年間ご利用額特典:最大40,000円相当の特典 ahamoボーナスパケット:+5GB 空港ラウンジの利用 プライオリティ・パス |
保険・補償 | 旅行保険:最大1億円 dカードケータイ補償:最大20万円 お買物あんしん保険:年間500万円まで |
dカード PLATINUMのメリット
ポイント還元率が最大20%
dカード PLATINUMで、ドコモの回線料金やドコモ光、月額サービスなどを決済すると、最大20%のポイント還元を受けられます。
※ ahamo/irumo/ahamo光利用料金・端末代金・事務手数料等一部対象外あり
dカード PLATINUMの通常の還元率は1%なので、その20倍の還元率は非常に魅力的。
ドコモの回線料金やドコモ光、月額サービスなどのポイント還元率は以下の通りで、入会からの年や毎月のショッピング利用額により異なります。
対象年 | 毎月のショッピング利用金額 | ポイント進呈 |
---|---|---|
入会初年度 | 一律 | 20%ポイント |
入会2年目以降 | 10万円未満 | 10%ポイント |
10万円以上20万円未満 | 15%ポイント | |
20万円以上 | 20%ポイント |
ちなみに、eximo ポイ活に契約していると、ポイント還元率は最大10%で、上限で5,000ポイントまでポイントが付与されます。
対象カード | ポイント進呈 |
---|---|
dカード | 3%ポイント |
dカード GOLD | 5%ポイント |
dカード PLATINUM | 10%ポイント |
上記のポイント還元や各種割引を適用すると、ギガ無制限のeximo ポイ活プランを月額2,728円(税込)で利用できます。
投資信託の積立で最大3.1%のポイント進呈
dカード PLATINUMを利用し、マネックス証券で積立をすると最大3.1%のポイントが進呈されます。
具体的な積立金額やパーセンテージは以下の通り。
対象年 | 毎月のショッピング利用金額 | 毎月の積立金額 | NISA口座 | 課税口座 |
---|---|---|---|---|
入会初年度 | 一律 | 5万円以下 | 3.1% | 3.1% |
5万円超7万円以下 | 2.6% | |||
7万円超10万円以下 | 2.2% | |||
入会2年目以降 | 10万円未満 | 5万円以下 | 1.1% | 1.1% |
5万円超7万円以下 | 0.6% | |||
7万円超10万円以下 | 0.2% | |||
10万円以上 20万円未満 | 5万円以下 | 2.1% | 2.1% | |
5万円超7万円以下 | 1.6% | |||
7万円超10万円以下 | 1.2% | |||
20万円以上 | 5万円以下 | 3.1% | 3.1% | |
5万円超7万円以下 | 2.6% | |||
7万円超10万円以下 | 2.2% |
例えば、入会初年度にNISA口座で積立をした場合は、積立額100円につき3ポイントに加えて1,000円ごとに1ポイントが貯まります。
積立でもらえるポイントは最大37,200ポイントです。
毎月の積立額 | ポイント分類 | 月間 獲得ポイント | 年間 獲得ポイント | 年間合計 獲得ポイント |
---|---|---|---|---|
1万円 | 100円につき3ポイント | 300ポイント | 3,600ポイント | 3,720ポイント |
1,000円ごとに1ポイント | 10ポイント | 120ポイント | ||
5万円 | 100円につき3ポイント | 1,500ポイント | 18,000ポイント | 18,600ポイント |
1,000円ごとに1ポイント | 50ポイント | 600ポイント | ||
10万円 | 100円につき3ポイント | 3,000ポイント | 36,000ポイント | 37,200ポイント |
1,000円ごとに1ポイント | 100ポイント | 1,200ポイント |
入会初年度にNISA口座で毎月10万円積立を行うことで、37,200ポイントが手に入ります。
このポイント還元率は、他の証券会社に比べてもトップクラスなので、積立投資をしている人は使っておかないともったいないレベルです。
国内外の空港ラウンジを無料で使える
dカード PLATINUMでは、国内外の空港ラウンジを無料で利用できます。
対象カード | 利用可能ラウンジ |
---|---|
dカード PLATINUM | 国内・ハワイの約40か所 |
プライオリティ・パス | 世界約1,600か所 ※年10回まで利用可能 |
対象の空港ラウンジでdカード PLATINUMを提示すると、ハワイと国内の空港で利用できます。
プライオリティ・パスの専用サイトで利用手続きをすれば、年間10回まで世界148国の空港でラウンジを利用できます。
対象のレストランを2名以上で使うと1名分が無料
dカード PLATINUMにはレストラン優待が用意されています。
全国200店舗ある対象のレストランを2名以上で使うと1名分が無料になります。
普段なかなか使わないような高級店もあるので、何かの記念日や特別な日などに使ってみるのもいいかもしれません。
ケータイ補償で最大20万円・買い物あんしん保険で最大500万円まで補償
dカード PLATINUMは補償も充実しています。
大きく2つの補償があり、以下金額の補填を受けられます。
補償内容 | ケータイ補償 | 買い物あんしん保険 |
---|---|---|
補償対象 | dカード PLATINUMで購入した携帯電話の紛失・全損 | dカード PLATINUMで購入した品物が盗難、破損などの損害 |
最大補償金額 | 20万円 | 年間500万円 |
補償期間 | 事故発生から60日以内 | 購入日から起算して90日間まで |
ケータイ補償は最大20万円、買い物あんしん保険では年間最大500万円まで補償を受けられます。
万が一何かがあったときのために、このような補償が付いているのは安心ですね。
dカード PLATINUMのデメリット
年会費が高め
dカード PLATINUMの年会費は29,700円(税込)です。
プラチナカードの年会費はピンキリですが、他のプラチナカードと比べるとdカード PLATINUMの年会費は中間くらいの金額感です。
クレジットカード | 年会費(税込) |
---|---|
楽天プレミアムカード | 11,000円 |
UCプラチナカード | 16,500円 |
dカード PLATINUM | 29,700円 |
エポス プラチナカード | 30,000円 |
三井住友カード プラチナ | 55,000円 |
アメリカン・エキスプレス プラチナ・カード | 165,000円 |
単に年会費だけを見ると、もったいないと思う人もいるかもしれませんが、dカード PLATINUMには、利用額に応じた特典や高いポイント還元が用意されています。
そのため、クレジットカードをよく使っている人は年会費を簡単にペイできます。
dカード PLATINUMの損益分岐点は下記にまとめているので、損か得かしっかり見極めたい方は参考にしてみてください。
プライオリティ・パスの利用回数制限がある
dカード PLATINUMではプライオリティ・パスを使えますが、利用可能回数が年間10回まで。
プライオリティ・パスを利用すると、世界約1,600か所の国際空港ラウンジが利用できます。
例えば、旅行の行き帰り両方で空港ラウンジを使う場合は、5回旅行に行くと、それ以上は利用できなくなります。
ですが、プライオリティ・パスを使わずに、dカード PLATINUMだけで使える空港ラウンジもあります。
- ダニエル・K・イノウエ国際空港 IASS HAWAII LOUNGE
- 新千歳空港 スーパーラウンジ/North Lounge
- 仙台空港 ビジネスラウンジEAST SIDE
- 成田国際空港 「IASS EXECUTIVE LOUNGE」
- 羽田空港 エアポートラウンジ/SKY LOUNGE/SKY LOUNGE SOUTH/POWER LOUNGE CENTRAL/POWER LOUNGE NORTH/POWER LOUNGE SOUTH
- 中部国際空港 プレミアムラウンジ セントレア
- 伊丹空港 ビジネスラウンジ(ラウンジオーサカ)
- 福岡空港 ラウンジTIME/ノース ラウンジTIME インターナショナル
- 那覇空港 ラウンジ 華 ~hana~
など
国内旅行がメインの場合は、dカード PLATINUMを持っているだけで十分に満喫できます。
あるいは、国内ではdカード PLATINUMで空港ラウンジを使い、海外ではプライオリティ・パスを使うと無駄な回数を消費せずに済むかもしれないですね。
コンシェルジュサービスが付いていない
dカード PLATINUMには、コンシェルジュサービスが付いていません。
※コンシェルジュサービスとは、電話でサービスの依頼やサポートなどをしてくれるサービスです。
プラチナランク以上のクレジットカードになると、コンシェルジュサービスが付いているカードがあるので、それらに比べると少し物足りない部分があるかもしれません。
ただ、まだリリースされたばかりで、全ての情報が公開されているわけではないようなので、今後コンシェルジュが付くようになる可能性もあります。
- 【参考】コンシェルジュサービス付きのクレジットカード
-
クレジットカード 年会費(税込) UCプラチナカード 16,500円 エポス プラチナカード 30,000円 三井住友カード プラチナ 55,000円 アメリカン・エキスプレス プラチナ・カード 165,000円
手厚いサポートが付いたクレジットカードがいい方は、他のコンシェルジュ付きのクレジットカードを利用しましょう。
dカード PLATINUMは本当にお得?【損益分岐点】
ここからは、dカード PLATINUMの利用額に応じた損益分岐点を見ていきましょう。
通常のポイント還元のみの場合
年間の利用額ごとに還元されるポイントは以下の通りです。
年間利用額 | ポイント還元 | 年会費(29,700円税込)との差額 |
---|---|---|
100万円 (月々83,333円) | 10,000pt | -19,700円 |
200万円 (月々166,667円) | 20,000pt | -9,700円 |
297万円 (月々247,500円) | 29,700pt | ±0 |
300万円 (月々250,000円) | 30,000pt | +300円 |
400万円 (月々333,333円) | 40,000pt | +10,300円 |
500万円 (月々416,667円) | 50,000pt | +20,300円 |
dカード PLATINUMの通常の還元率(1%)だけで考えると、年間で297万円以上(月々約24.7万円)使う人はお得になります。
通常のポイント還元+年間利用額特典の場合
通常の還元率(1%)に加えて、年間の利用額特典を合わせた損益分岐点は以下のようになります。
年間決済額 | 通常 還元ポイント | 年間利用額特典 | 合計獲得 | 年会費(29,700円税込) との差額 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 1,000pt | – | 1,000pt | -28,700円 |
30万円 | 3,000pt | – | 3,000pt | -26,700円 |
50万円 | 5,000pt | – | 5,000pt | -24,700円 |
100万円 | 10,000pt | 10,000pt相当の特典 | 20,000pt相当 | -9,700円 |
197万円 | 19,700pt | (10,000pt相当の特典) | 29,700pt相当 | ±0円 |
200万円 | 20,000pt | 20,000pt相当の特典 | 40,000pt相当 | +10,300円 |
300万円 | 30,000pt | 30,000pt相当の特典 | 60,000pt相当 | +30,300円 |
400万円 | 40,000pt | 40,000pt相当の特典 | 80,000pt相当 | +50,300円 |
500万円 | 50,000pt | – | 50,000pt | +20,300円 |
通常のポイント還元と年間利用額特典を合わせた場合、年間197万円(月々約16.4万円)以上を利用すればプラスになります。
年間利用額特典があるので、年間200万円を超えるとグッとプラスが大きくなります。
さらにdカード PLATINUMには、通常のポイント還元や年間の利用特典以外にも、
など、様々なポイント還元があります。
これらを活用することで、さらにお得にdカード PLATINUMを使えるようになります。
dカード PLATINUMの年間利用額特典
dカード PLATINUMには、年間の利用額に応じた特典が用意されています。
具体的な金額に応じた特典内容は以下の通りです。
年間利用額 | 特典内容 |
---|---|
100万円 | 10,000円相当の特典 |
200万円 | 20,000円相当の特典 |
300万円 | 30,000円相当の特典 |
400万円 | 40,000円相当の特典 |
該当の金額を達成すると、専用ページから1,100円(税込)単位でクーポンに交換でき、さまざまな商品の購入や割引を受けられます。
- ふるさと納税
- 家具・家電
- 家庭用品・化粧品
- dブック
- dショッピング
- d fashion
- dジョブスマホワーク
- kikito
- ケータイ購入割引
特典の対象になると、DM(ダイレクトメール)で案内があります。
dカード PLATINUMのキャンペーン内容
dカード PLATINUMでは、現在以下のキャンペーンが開催されています。
dカード PLATINUM 入会&利用特典
1つ目のキャンペーンは、dカード PLATINUM 入会&利用特典です。
dカード PLATINUMに入会した翌々月までに所定の金額を決済すると最大20,000ポイント(期間・用途限定)が手に入ります。
キャンペーン名 | dカード PLATINUM 入会&利用特典 |
申込期間 | 2024年11月25日(月)~ |
内容 | 入会翌々月末まで(※)に ・30万円(税込)以上利用で10,000ポイント進呈 ・50万円(税込)以上利用で20,000ポイント進呈 (進呈ポイントは期間・用途限定ポイント) ※2025年5月31日(土)までに申込みした場合:入会月の4か月後の月末まで |
適用条件 | ・申込み期間中に「dカード PLATINUM」を申込み ・申込月の翌々月末までに入会 ・入会月の翌々月末までにキャンペーンサイトにてエントリー |
ポイント進呈時期 | 入会月の5か月後 ※2025年5月31日(土)までに申込みした場合:入会月の7か月後 |
dカード PLATINUM 開始記念キャンペーン
2つ目のキャンペーンは、dカード PLATINUM 開始記念キャンペーンです。
dカード PLATINUMに入会した翌々月までに50万円(税込)以上決済すると「dカード PLATINUM 入会&利用特典」に加えて10,000ポイント(期間・用途限定)が手に入ります。
キャンペーン名 | dカード PLATINUM 開始記念キャンペーン |
申込期間 | 2024年11月25日(月)~2025年5月31日(土) |
内容 | 入会翌々月末まで(※)に50 万円(税込)以上買い物 「dカード PLATINUM 入会&利用特典」に加えて10,000 ポイント(期間・用途 限定)進呈 ※2025年5月31日(土)までに申込みした場合:入会月の4か月後の月末まで |
適用条件 | ・2025年5月31日までに「dカード PLATINUM」を申込み ・申込月の翌々月末までに入会 ・入会月の翌々月末までにキャンペーンサイトにてエントリー |
ポイント進呈時期 | 入会月の5か月後 ※2025年5月31日(土)までに申込みした場合:入会月の7か月後 |
dカード積立開始記念キャンペーン
3つ目のキャンペーンは、dカード積立開始記念キャンペーンです。
マネックス証券で積立をすると、最大3.1%(年間最大37,200ポイント)に加え、キャンペーンポイントが進呈されます。
キャンペーン名 | dカード積立開始記念キャンペーン |
申込期間 | 2024年11月25日(月)~ |
対象期間 | 「dカード PLATINUM」での投資信託初回買付月を含む連続3か月間 ※「dカード PLATINUM」を使用して1か月の上限額の10万円分の「dカード積立」を行うと、通常ポイントと合わせて積立額の10%分の10,000ポイントが進呈され、3か月連続で条件を満たすことで最大30,000ポイントが進呈 |
内容 | 条件を達成すると「dカード積立」による投資信託積立額に対し、通常たまるポイント最大3.1%(年間最大37,200ポイント)に加え、キャンペーンポイントを進呈 |
適用条件 | ・「dカード積立」を「d カード PLATINUM」に設定 ・初回買付月の月末までにキャンペーンサイトにてエントリー ・キャンペーン期間中に「dカード積立」に設定した「dカード PLATINUM」のショッピング利用額が毎月 30,000 円(税込)以上 |
ポイント進呈時期 | 通常ポイント:「dカード積立」を買付した月末 キャンペーンポイント:「d カード積立」の買付月から3か月後の末日以降 |
キャンペーンポイントの内容はこちらです。
毎月の積立金額 | NISA口座 | 課税口座 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
通常 ポイント | キャンペーン ポイント | 合計 | 通常 ポイント | キャンペーン ポイント | 合計 | |
5万円以下 | 3.1% | 6.9% | 10% | 3.1% | 6.9% | 10% |
5万円超 7万円以下 | 2.6% | 7.4% | ||||
7万円超 10万円以下 | 2.2% | 7.8% |
通常時は最大3.1%までですが、キャンペーンを活用すると最大10%のポイントが手に入ります。
dカード PLATINUMはどんな人におすすめ?
向いている人
dカード PLATINUMは、決済時のポイント還元(1%)と年間の利用額特典を合わせると、月々16.4万円以上決済すると年会費の元が取れます。
それ以外にも
など、多くの還元が用意されているので、うまく使えば年会費以上に大きなリターンを見込めます。
ポイント還元以外にもdカード PLATINUMには、プライオリティパスやレストラン優待など、多彩な特典が用意されています。
ドコモのヘビーユーザーは特に恩恵がデカい!
向いていない人
- 年会費29,700円(税込)は高いと感じる
- クレジットカードを月々16.4万円も使わない
- プライオリティ・パスを利用できる回数が10回までじゃ物足りない
- コンシェルジュが付いているプラチナカードが欲しい
- ドコモユーザーではない
dカード PLATINUMは、数多くの特典がありますが、年会費が安くないのは事実です。
無理して作って逆に出費がかさんでしまったら元も子もないですよね。
なので、基本的にはお金に余裕がある人で、各種還元や特典に魅力を感じた人だけ利用するのが無難です。
dカード PLATINUMの基本情報まとめ
カード名 | dカード PLATINUM |
年会費 | 29,700円(税込) |
ポイント還元率 | 通常1% (税込100円につき1ポイント) 最大20% |
支払日 | 毎月15日締め 翌月10日支払い |
ブランド | VISA Mastercard |
家族カード | 1枚目 無料 2枚目以降 1,100円 |
年間ご利用額特典 | 100万円利用:10,000円分相当の特典 200万円利用:20,000円分相当の特典 300万円利用:30,000円分相当の特典 400万円利用:40,000円分相当の特典 |
ahamoボーナスパケット | +5GB |
eximoポイ活での進呈ポイント | 10%ポイント進呈 (上限5,000ポイント) |
dカード積立 (マネックス証券) | 最大3.1%ポイント進呈 |
空港ラウンジ | 利用可能 ※国内・ハワイの約40か所のラウンジが利用可能 |
プライオリティ・パス | 利用可能 ※世界約1,600か所の国際空港ラウンジが年10回まで利用可能 |
旅行保険 | 国内旅行:最大5,000万円 海外旅行:最大1億円 |
dカードケータイ補償 | 最大20万円 |
お買物あんしん保険 | 年間500万円まで |