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dカード PLATINUMがNISA積立に最強すぎる件【還元率最大10%】

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投資信託を積立できるクレジットカードいくつかありますが、ポイント還元率はそれぞれで大きな差があります。

その中でも、dカード PLATINUMマネックス証券での積立で最大3.1%のポイント還元が受けられます。

さらにキャンペーン期間中の還元率は最大10%

この還元率は他のクレジットカードに比べても頭一つ抜いて高いです。

NISAで積立投資をしている人は使わない手はありません。

この記事では、dカード PLATINUMでNISA積立をするのが最強な理由やポイント還元の条件、他のクレジットカードとの比較などを詳しく紹介していきます。

NISA積立でdカード PLATINUMが最強な理由

dカード PLATINUMがNISA積立で最強な理由は、還元率の高さです。

マネックス証券で積立をすると、通常時でも最大3.1%のポイント還元を受けられます。

この還元率は他の年会費が同じくらいのクレジットカードと比べてもトップクラス。

カード種類年会費(税込)クレカ積立
ポイント還元率
備考
dカード PLATINUM
(マネックス証券)
29,700円最大3.1%
(キャンペーン中:最大10.0%
入会初年度:一律で3.1%
入会2年目以降:毎月のショッピング利用金額20万円以上で3.1%
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
(SBI証券)
33,000円最大3.0%年間カード利用額500万円以上で還元率3.0%
楽天ブラックカード
(楽天証券)
33,000円2.0%

さらにキャンペーン期間中(最大3ヶ月間)は、還元率は最大10%
(参考:dカード PLATINUM 積立キャンペーン

dカード PLATINUMの積立額上限は10万円なので、毎月MAXで積立をすると、3ヶ月で30,000ポイントが手に入ります。

これだけで年会費(29,700円)の元が取れるな!

キャンペーンは期間限定ですが、通常時でも最大3.1%のポイント還元を受けられるので、毎月10万円積み立てれば毎月3,100ポイントが貯まります。

普段からクレカ積立をしている方には、dカード PLATINUMが最適な選択肢の1つです。

dカード PLATINUMと他のクレジットカードとのクレカ積立還元率の比較

ここからは、主要な証券会社におけるクレジットカード積立のポイント還元率を紹介していきます。

まず各証券会社のクレカ積立の最大還元率は以下の通りです。

カード種類年会費(税込)クレカ積立
ポイント還元率
dカード PLATINUM
(マネックス証券)
29,700円最大3.1%
(キャンペーン中:最大10.0%
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード
(SBI証券)
33,000円最大3.0%
楽天ブラックカード
(楽天証券)
33,000円2.0%

それぞれの詳しい還元率や条件などは下記にまとめているので、気になる方は参考にしてみてください。

dカード×マネックス証券

マネックス証券でのdカード積立の還元率はこちらです。

カード種類年会費
(税込)
dカード積立 還元率
通常キャンペーン期間中
dカード0円最大1.1%最大1.1%
dカード GOLD11,000円最大1.1%最大5.0%
dカード PLATINUM29,700円最大3.1%最大10.0%
Q
dカード積立還元率の詳細
毎月の積立額NISA非NISA
〜5万円1.1%
5万円超〜7万円0.6%
7万円超〜10万円0.2%
Q
dカード GOLD積立還元率の詳細
毎月の積立額NISA非NISA
通常キャンペーン期間中通常キャンペーン期間中
1,000円〜5万円1.1%5.0%
(1.1%+3.9%)
1.1%2.0%
(1.1%+0.9%)
5万円超〜7万円0.6%2.0%
(0.6%+1.4%)
7万円超〜10万円0.2%2.0%
(0.2%+1.8%)
Q
dカード PLATINUM積立還元率の詳細
対象年毎月のショッピング利用金額毎月の積立金額NISA口座課税口座
通常キャンペーン
期間中
通常キャンペーン
期間中
入会初年度一律5万円以下3.1%10%
(3.1%+6.9%)
3.1%10%
(3.1%+6.9%)
5万円超7万円以下2.6%10%
(2.6%+7.4%)
7万円超10万円以下2.2%10%
(2.2%+7.8%)
入会2年目以降10万円未満5万円以下1.1%10%
(1.1%+8.9%)
1.1%10%
(1.1%+8.9%)
5万円超7万円以下0.6%10%
(0.6%+9.4%)
7万円超10万円以下0.2%10%
(0.2%+9.8%)
10万円以上
20万円未満
5万円以下2.1%10%
(2.1%+7.9%)
2.1%10%
(2.1%+7.9%)
5万円超7万円以下1.6%10%
(0.6%+8.4%)
7万円超10万円以下1.2%10%
(1.2%+8.8%)
20万円以上5万円以下3.1%10%
(3.1%+6.9%)
3.1%10%
(3.1%+6.9%)
5万円超7万円以下2.6%10%
(2.6%+7.4%)
7万円超10万円以下2.2%10%
(2.2%+7.8%)

dカードやdカード GOLDのクレカ積立における還元率は最大1.1%。

dカード PLATINUMにするとグッと上がり、最大3.1%になります。
(入会初年度は特に条件なく一律で3.1%、入会2年目以降は毎月のショッピング利用金額20万円以上で3.1%)

さらにキャンペーン中は、dカード GOLDで最大5%、dカード PLATINUMで最大10%になります。

詳しい条件は、上記の詳細(+をタップ)かdカード PLATINUM公式サイトをチェックしてみてください。

株・投資信託ならネット証券のマネックス

Oliveフレキシブルペイ×SBI証券

SBI証券でOliveフレキシブルペイを使ってクレカ積立した際の還元率はこちらです。

カード種類年会費
(税込)
年間カード利用額
10万円未満10万円以上100万円以上300万円以上500万円以上
Oliveフレキシブルペイ0円0%0.5%
Oliveフレキシブルペイ ゴールド5,500円0%0.75%1.0%
Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファード33,000円1.0%2.0%3.0%

クレカ積立でOliveフレキシブルペイ プラチナプリファードを使うと、最大3.0%のポイント還元を受けられます。

ただ、3.0%のポイント還元を得るには年間で500万円以上の決済が必要になります。

月に換算すると、月々約41.6万円の決済が必要になるので、かなりハードルが高め。

対してdカード PLATINUMなら、毎月20万円の決済で3.1%のポイント還元を受けられるので、Oliveフレキシブルペイ プラチナプリファードに比べると楽に高い還元を受けられます。

楽天カード×楽天証券

楽天証券での楽天カード積立の還元率はこちらです。

カード種類年会費
(税込)
代行手数料
年率0.4%(税込)以上年率0.4%(税込)未満
楽天カード0円1%0.5%
楽天ゴールドカード2,200円0.75%
楽天プレミアムカード11,000円1%
楽天ブラックカード33,000円2%

楽天カードの還元率は、積立をする投資信託の代行手数料により異なります。

最も還元率が高いのが楽天ブラックカードで2%。

年間や月間のカード決済額の条件などなく還元率が2%得られるのがメリットですが、ブラックカードを申し込むには以下2つの条件を満たす必要があります。

  1. 楽天プレミアムカードを保有し、楽天プレミアムカードの契約から12カ月以上経過
  2. 12カ月間のカード請求金額の合計が500万円以上

誰でも申し込めるのは、楽天プレミアムカードで、クレカ積立の還元率は1%になります。

dカード PLATINUMならクレカ積立で最大3.1%のポイント還元が手に入る

クレカ積立で高いポイント還元を受けたいなら、dカード PLATINUMが最適な選択肢の1つです。

dカード PLATINUMなら、マネックス証券での積立で最大3.1%(キャンペーン期間中は最大10%)のポイント還元を得られます。

もちろん手に入るポイントがdポイントなので、普段ドコモのスマホやドコモ経済圏のサービスを使っていない人にはあまり向いていません。

ただdポイントは、普段の買い物や日本全国のさまざまな店舗で使えるので、汎用性は高いです。

もしクレカ積立で少しでも高い還元率を手に入れたい場合は、ご自身が使っている経済圏を踏まえて、使用するか検討してみてください。

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